前回の投稿の〆のコトバ…
「その続きはまた次回に…」
って！
その
to be continued的なことから幾日経ってしまったのでしょうかー！
師走…走っておりました！
今月初めにmisako先生の元へ、天然色素のアイシングクッキーを習って参りました。
アイシングクッキー講師資格を取得する前より、先生の著書は私のバイブルでありました。
野菜や果物パウダーの優しい作品は、子供達がお代わりをリクエストしても安心して食べさせることが出来るアイシングクッキー。
単発レッスンを開講なさっていると知り、どうしても習いたく、行って参りました。
フランス仕込みの先生のお菓子は、本当にスタイリッシュ。
材料にこだわってらっしゃるクッキー自体も薄く、先生曰く
「割れなように厚く焼かれたクッキーより、この繊細な薄さの方が見た目が素敵でしょう！」
と。
発酵バターやお粉へのこだわりを直々に伺い、感動の一日でありました。
私の製パン&製菓の師匠である、義母からも1番初めに教えられたことが、
「粉を良いものを使うこと」
でありました。
ですから、私のクッキーのお味を褒めて頂く際いつも、
「私の腕じゃなく、粉がいいのです」
とお応えしているのです。
先生のレッスン室には、素敵なシュガー作品がたくさん！
「アイシングはシュガーの世界のほんの一部」
先生のお言葉が胸に突き刺さり、
私も1から学びたいと強く思ったのでした。
しかし、やはり家族あっての私です。
子供達の勉強もみてあげたいし、娘とはカルタやお絵かきのお付き合いもある。
お教室をスタートしたこの一年、私自身様々なことが変わり駆け抜けた一年でありました。アイシングにおいても未熟さを何度も痛感し、やればやるほど迷宮入りすることも。
少し外の世界を覗いてみて、1番自分らしい道とは何かを気付いたのも、この師走に入ってからでした。
１日24時間しかありません。
優先順位をつけ、ワークライフバランスを整えることは来年の課題でもあります。
長くなってしまいました！！
おやすみなさーい！
静岡県藤枝市アイシングクッキーサロン
nonbicookies
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