いつも抜群に可愛い多肉ちゃんを作ってくれるkurumiyaちゃん。
先日友人と一緒にオーダーしていたアレンジを持ってレッスンを受けに来てくれました。
なんと可愛い…
これ、壁掛けにも出来るんですって。
早く友人に届けなきゃ!!
早くこの可愛さを手に取ってもらわなくては!
届いたすぐに、また新しいのが欲しくなる…
彼女の作品大好きです。
もうおひとりの方も、アクセサリー制作&販売をされていらっしゃるとか。
お二人のセンスと優しいお人柄の雰囲気がそのままクッキー上に溢れた作品になりました。
nonbicookiesでは、今は決まったデザインを毎月出すことはしておりません。
ご予約頂く際に、こんなものを作ってみたい、こんなイメージがいい、こんな色がいい!など、どんなことでもリクエストしてくださいね。
もちろん、「おまかせで」でも結構ですよ。
皆様のリクエストが、私を鍛えてくださっています。
本日のお二人共、下のお子様が今春から入園されてようやく訪れた「お一人様時間」。
1人になったら、やってみたいことがたくさんあって…その中の1つがアイシングクッキーでした、と仰ってました。
静かに没頭して、ひたすらクッキーを色塗りする…
新鮮でたまらなく楽しい、と。
その時、昨日の静岡新聞の夕刊に、西村やす子さん(クレアファーム社長・司法書士)が書かれていたものが頭に蘇りました。
『今や国の発展は女性頼み。
「産めよ増やせよ」と「女性活躍」の2つの過大な要請に世の女性は翻弄されている。
働く女性は昼間、目の前の仕事に追われながら頭の片隅で夕飯の段取りをする。
子育て中であれば、子供に対する罪悪感とも戦っている。【中略】日本の女性たちは過渡期にいる。そして自分らしく幸せに生きる道を一生懸命模索している。』〔平成28年6月2日静岡新聞夕刊より〕
働かない選択をした専業主婦も同じです。
子供の笑い声だけに包まれて昼間のんびり過ごしてるわけではありません。
子供の泣き声、わめき声をバックミュージックに時間と闘いながら頭の中は段取りだらけ。
1、2時間の静寂な時間すら、数年ぶりの貴重なものなのです。
nonbicookiesを選んでそうした貴重な時間を過ごしてくださったこと、本当に嬉しく感謝の思いでいっぱいです。
子供達の入園後、眠っていたパワーとそれまでに培ったやりくり術を発揮している方がたくさんいらっしゃいます。
今日いらしたお二人も出店なさる今月のイベントもそんな方々の起こした活動↓↓
✴︎そらまめまるしぇFB✴︎
ワークライフバランスに長けた彼女達はキラキラ輝いています。
首相もびっくり!地方の女性達は元気です!
今日も素敵な出会いをありがとうございました。
静岡県藤枝市アイシングクッキーサロン
nonbicookies
0コメント